PDFをアップロードするだけでオンラインパブリケーションに変換してくれるサービスが便利すぎて困る

スポンサーリンク

MainImage

ウェブサイトにPDFを載せて、閲覧者がそのままペラペラPDFをめくれるようにしたい!なんて考えたことないですか?たとえばスーパーのチラシとか、店のメニューとか、ちょっとした情報誌のバックナンバーとか。


今回はPDFをアップロードするだけで、ウェブ上で読めるオンラインパブリケーションに変換してくれる「publitas」をご紹介。便利です。

publitas

publitas

PDFをアップロードするだけで、ウェブで閲覧できる形式に変換してくれるサービス。変換後は提供されるURLを使う方法や、サイトにコードを貼り付けて表示させる方法があります。変換されたパブリケーションはモバイル対応しており、スマホからの閲覧も可能です。有料版ではあらかじめ準備していた商品ページとPDF内の商品を紐づけることで、直接購入させることもできます。

使い方

How to Use1

https://www.publitas.com/ にアクセス
名前、メールアドレス、パスワードを入力して新規登録(無料)。

How to Use2

登録したら、管理ページに移行するので、PDFをアップロード。表示形式を小冊子形式か単頁形式か選択します。
※今回は福岡市のサイトより「家庭ごみルールブック<燃えるごみ、燃えないごみ、空きびん・ペットボトル、粗大ごみ」を利用させていただきました。

How to Use3

アップロードが完了したら、変換が始まるので待ちます。ページ数が多いと若干ここで時間がかかりますが、待ちましょう。

How to Use4

変換が完了したら「Get URL」をクリック。URLを使ってサイトやメルマガにはり付ける方法や、iframeでサイトにそのまま表示させる方法、またBeta版ですがバナー表示させる方法があります。

ちょっと一言

最高に便利です!ただ、気になる点もあります。言語設定で日本語がなく、もちろん日本用にローカライズされていません。また、設定方法が見つけられなかったのですが、右綴じと左綴じの設定ができず、左綴じがデフォルトになってそうなので、右綴じのファイルを使った時の表示がおかしくなりました。

スポンサーリンク